洋裁教室風景

昨日の洋裁教室、Tさんは
浴衣地の反物で手縫いでワンピースを作りたいとのこと
2回目のレッスンでした。

裁断を終えて、接着芯を貼って、本縫いに入りました。
手縫いをいかに合理的に行うか検討し、袋縫いで仕上げます。

ご主人様がテレビを観ているその隣でチクチクできるから手縫いがいいのよ、、、とおっしゃって。
その光景が目に浮かびますが、なんとも良いものですね。

そう、手縫いは気持ちが安定しますね。

今日はここまで、あとはお家で宿題です。
そんな風にお月謝のできるだけかからないような配慮もしているんですよ。

昨日は見学の方もいらっしゃいました。

その方とのお話の中で先生の素敵な発言を私は聞き逃しません。
「生徒さんはみんなデザイナーさんだと思っているのよ、
だって、本当にそれぞれ良いものを持っていて、
それを私は技術的に支える役割だわ」と。

服作りに夢と希望とやる気のある方ほど、嬉しくなる洋裁教室だと思います。

なお、アトリエKYOKO洋裁教室は定員を4名までと考えておりますが
今はコロナ対応で2名までとしております。
(マスク着用、換気、手洗い励行と消毒などできる限りの対策継続中)

そうそう今は(10月まで)、リニューアル記念で入会金も¥0、
大変、お得です!!

よろしくお願いいたします。