防寒キャップ

孫にプレゼントしたキャップ、
形になるまでに試行錯誤したサンプルを
お友達にかぶってもらった。

まあ、喜んでくれて、
「あったかい〜〜」とか、
「僕も僕も〜〜」とか、
反応が嬉しかった。

暗くなった公園で遊ぶ子どもたちは元気な天使だ。
それはそれは楽しそう。

この子たちが20歳くらいになった頃、
もう一度会いたいものだ。
帽子をプレゼントしてくれたグランマと覚えてくれたら嬉しいな。

私の作品が公園を駆け巡ってアドバルーンのよう。

保育園のお迎えは遅くなるし寒いし疲れるし、ホント大変。
でも、こうして写真を見て、改めて幸せを感じている。

生きてゆくって楽なことばかりじゃないけど、
温かな気持ちで寄り添ってゆければ、それが幸せというものだ。