「アトリエKYOKO展」最終日

「アトリエKYOKO展」最終日

始まった〜と思ったら、もう最終日になりました。 3日間ともお天気に恵まれて感謝です。 ご近所の方、遠方からの方、お越しいただきました方 ありがとうございます。 なんとかアトリエを片付けて 「洋服が見やすいように」と心がけて飾り付けました。 するとお洒落が好きなんだな〜という自分を改めて発見。 そしてそういう自分が好きです。 だって生きることが楽しくなりますから。 お洒落って自分を解き放ち楽しむことです。 ↑バックも服に合わせて「カジュアルワントーン」を演出したつもり。 少ない予算でお洒落を楽しむコツです。 ↑このスカートの生地はイタリアで購入したもの。 華があるけれど派手すぎずクリスマスパーテ…

ヨークのスカート

ヨークのスカート

新作ヨークのスカートでお出かけ。 今まではパンツスタイルが多かったけど これからはもっとスカートを楽しもうと思う。 着てみて着心地確認、なかなか良かったです。 生地がまだあるので ご興味ございましたらお問合せください。 まずは腹ごしらえ、スープとツナバンズとアップルパイ。 夫も髭を剃りスーツを着てシャキッとしました。 パジャマ姿でうろうろしている彼と全然ちがう。 それはお互い様か〜笑。 適度におしゃれしてちょこっとお出かけ。 セカンドライフの楽しみの一つです。 この日に買ったヨガ用Tシャツ 明日のレッスン時に着用します。 ヨガウエアこそ自分の作品を着たいのだけど、今はまだ無理。 歯痒くも諦めて…

DM

DM

おはようございます。 雨がしっとり降って静かな日曜日です。 若い頃は雨が嫌いでしたが、この頃は雨もまた良いな〜と思うようになりました。 無理なく考え方の幅が広がった? 歳を重ねて良いな、と思うことの一つです。 さて、昨日はお天気が良かったのでDM用写真撮りをしました。 これがけっこう難しい。 最初は茶系でまとめるつもりだったのですが 発注していたサブバックの先上がりの一点が届いたのがグレー。 先を見通して考え切れないチグハグ、また、やっちゃった。 生きてゆくことは、思った以上にお馬鹿さんな自分に気づいてゆくこと そう思えるのも重ねたからこそ。 それで在庫の中からグレーの帽子やあれこれを探して合…

遠方より友来る

遠方より友来る

遠方より友来る、また楽しからずや という言葉を思い出す。 そんな遥かアメリカから帰国中の友達と会った。 高校時代からの親友である。 お出かけに着て行ったのは2018年制作のワンピース。 ちょうど色の合うカチューシャが売れ残っていたので、それをセットアップした。 この洋服は真夏には暑くて着れなかったが 秋口にはもってこい。 旅行者の友達に合わせるようにカジュアルダウンしたつもりで ソックスとスニーカーを合わせる。 彼女は自分はTシャツチュニックとパンツという超カジュアルスタイルだったけど 私のスタイルを見て「わ〜可愛い!」と喜んでくれた。 二人とも60代後半なんだけど、笑。 自分の服を着て出かけ…

付け襟

付け襟

アトリエKYOKOオリジナルワンピースを黒で作って 「疲れない喪服」としました。 その服に付け襟を付けてスナップボタンで取り外し可能にしたら便利だと考えて 手元にあったレースで作ってみました。 こんな感じです。 顔まわりが華やかになっていいですよね。 喪服だけではなく、卒園式とか、お食事とか、ちょっとドレスアップの日にも素敵です。 あとはスナップボタンをつけるだけ 一粒で二度美味しいワンピース、 ご注文をいただいたらお作りします。 まずは、ぜひ、ご試着をお楽しみ頂きたいです。 ************************* いつもお読みくださりありがとうございます。 友達に手紙を書くように…

浴衣オールインワン

浴衣オールインワン

ずっと以前からありました、この形。 オーバーオールとか、つなぎとか、サロペットとか言いましたよね。 最近、街でチラホラ見かけるようになって気になっていました。 それで浴衣地を使って作ってみました。 名付けて浴衣オールインワン。 お風呂上がりに着てもいいですし アトリエで仕事着にしてもいい感じ。 リラックスとヨッシャ〜と二刀流かも、です。 日本の素晴らしい文化である着物を リメイクすることで暮らしの中に活かしてゆきたいと思ってます。 まずは浴衣から手をつけました。 着心地最高です。 夏が楽しくなります。 ************************* いつもお読みくださりありがとうございます…

お出かけ

お出かけ

アトリエKYOKOオリジナルワンピースとハットで 虎ノ門の歯医者さんまでお出かけしました。 スカラップが気に入っているワンピースは数年前の作品です。 大切に着回しています。 帽子はもっともっと古い、30年前くらいの作品です。 パナマのような高級感あるこの素材(パリバンタル)は古くなっても型崩れもないし 逆に味わいがあり気に入っています。 愛着のある作品を大切に着回す。 自分自身も物も丁寧に扱う、そんなお洒落を楽しみたいですね。 ここまでやってきて、自分の作品を着用してお出かけができるようになりました。 まず自分を喜ばせた次は、 他の誰かさんのためにお役に立ちたいなと思います。 まだまだ学ぶこと…

君たちはどう生きるか

君たちはどう生きるか

先週の日曜日に娘と観てきました。 宮﨑駿の「君たちはどう生きるか」 実は途中で居眠りしてしまったのだけど、それはストーリーが分かりにくかったのかも。 戦争の悲惨さ、一方で戦争でお金が儲かる、母親と子どもという普遍的な絆、姉と妹、 別れてまた巡り合う輪廻転生、などなど 人の心の色々を断片的に散りばめた抽象画のような作品だと感じた。 そして、私たちはこれから、どう生きるかと 宮﨑駿監督に問われているのではないだろうか。 さて、めちゃ暑いそんな日のスタイルはノースリーブのワンピースとブンタルハット。 それでも映画館は冷房が効いていて長袖カーディガンがあって正解でした。 売れ残りのハットは自分でかぶっ…

カシュクールTシャツ

カシュクールTシャツ

洋服を作り始めた頃からカシュクール作っていました。 こちらがその作品の一つ。 今、洗濯して干しているところ。 ブラウスを仕立てるように作っています。 売れなかったので自分用にして何回もお洗濯して着回しています。 週末にも着用、 箱根湯本へ日帰り温泉に行ってきました。 湯上がりのさっぱりした顔してますね。 日帰り温泉って気楽で好きです。 泊まりの用意もいらないし、帰宅後にちょこっと仕事もできる上にコスパも良い。 箱根、いつも車で行っていましたが 車を手放した今は、公共交通機関を利用する。 また、違う風景が見えて新鮮でした。 自分のデザインした洋服売れなくて良かった。 自分で着回せて良かった。 そ…

疲れない喪服

疲れない喪服

以前作った喪服、年齢を重ねて体のラインが変わったのかな 窮屈で疲れるな〜と感じていました。 それで、アトリエオリジナルのパターンを使って喪服を作ってみました。 緩みがたっぷり入っていて ストレッチ素材のポリエステル100%。 シワにならないし、遠方の法事も楽にこなせました。 持ち出しスナップ使用で、後ろ襟も綺麗に揃ってます。 よく見ると裾線がダブルになっていてエレガントです。 ちょっと面倒臭いな〜と思うときに、お気に入りの洋服で元気をもらえば その時々に必要なことに気持ちよく集中できます。 アトリエKYOKOオリジナル 疲れない喪服 9号サイズ(背丈 95センチ、バスト上がり寸法 98センチ)…