今日で63歳になる。
お誕生日おめでとう自分。
この歳になってわかったことは
自分がなんと幼い魂でこれまで生きてきたのかということ。
つまり未熟だったということ。
だから、困難もたくさん必要だったのだと合点がゆく。
そう気づいたことで肩の力がふと抜けた。
これからはもっと謙虚な気持ちでみなさんと仲良くできそうで嬉しい。
まず、仕事に関して。
自分には「帽子屋」という山登りはハードルが高すぎたと思う。
難しすぎる〜〜というのが正直な今の感想です。
それも杖もカッパも持たない上に、登り口も知らず才能もなく、ですから。
ただ、我武者羅にこの登山をしてきたのだ。
その為、多くの身近な人に迷惑をかけた。
特に家族のみんなごめんね。
それでもここまで登ってきた、大きな風呂敷を広げて、、、。
その風呂敷、どう畳んでしまったら良いのかな。
それをゆっくり考えながら試行錯誤しながら、
「帽子屋」という山登りの仕上げを楽しんでゆきたいと思います。
これまで私に関わってきてくれた皆様
本当にありがとうございます。
謹んで感謝申し上げますとともに
これからも、どうぞよろしくお願いします。