日曜日に近所「武蔵野競技場」の桜を見に行った。
競技場の周りの土手に桜が植えられていて
その桜の競演でした。
この競技場は私が小さかった頃からありました。
私は武蔵野市で子ども時代を過ごしたのです。
確か中学生の時の体育祭で長距離走に出て、
みごとにビリを一人で走ったというほろ苦い思い出が
ここであった〜〜と感慨深いのでした。
あの時の悔しさ、恥ずかしさったら無かったな。
あの時の自分にもし声をかけることができるなら
「よく頑張ったね、恥ずかしがることないよ」と言ってあげれるのにな。
そんなこんなお構いなしに桜はそこで咲き誇り
怖くなるくらい、みごとでした。
夕方の日差しに傾きながらも気持ちの良いお天気で
立ち去るのも勿体無いと思いつつ
何気に地面に目をやると花吹雪。
風にのり、弧を描く姿に命がないとは思えない。
武蔵野市に仮住まいして桜をたくさん堪能できた2025。
桜を追いかけてあそこに行きたい、ここに行きたいと思ったこともあるけれど
足元にたくさん名所があるものだ。
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この頃、ぜんぜん帽子作っていないんですけど
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