今日はヨガで始まる日曜日でした。
会館近くの息子の家に寄って、ヨガマットを取ってから
会場である東野公会堂へ行きます。
2歳になる孫と玄関先で触れ合う時間が至福です。
今日は少し早く着いたので、おトイレを借りました。
すると、私がトイレに雲隠れしたかのように
「キョングマちゃんどこ?」と孫が言っているではないですか!!
初めての「キョングマちゃん!」発話でした。
そう、私は自分のことを「キョングマちゃん」と呼んでいます、笑。
年齢を重ねることをどこか抗っているのです。
おばあちゃんと呼ばれたくないのです。
そして、私は自分のおばあちゃんのことをグーマーちゃんと呼んでいました。
グランドマダーの略です。
そこから考えた自分の呼び名はキョウコグーマー → キョングマちゃん、になりました。
息子たちは、それは孫にとって難しすぎる!と言っていました。
「そんなの、なかなか言えないよ〜」ってね。
でも、私は大丈夫! と半分強引に「キョングマちゃん」を通したのです。
そのような経緯もあって、今朝、「キョングマちゃん」と呼ばれたのは大変嬉しかったのです。
ちなみに、上の孫(娘の子ども)にはグランマと呼ばせております。
彼は最初はキョングマなんて変!と言っていましたが
先日のカードには「キョングマ」と書かれていました。
グランマと呼びながら、キョングマも使う器用さが身につきつつある小学2年生です。
くまじゃないよ、キョングマちゃん。
気持ちだけは若いつもりでも、ほんとは確かにおばあちゃん〜。
だって、電車で席を譲られたんだって!!
ショックらしいけど分かってるんだよね、平等に重ねる年齢のこと。
抗う気持ちと認める気持ちと綱引きしてるんだよね。
それとね、「子どもには無理」っていう決めつけもNG ですね。
ケースバイケースだけど
大人の浅知恵、押し付けないで参りましょう!
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いつもお読みくださりありがとうございます。
友達に手紙を書くように書いています。
この頃、ぜんぜん帽子作っていないんですけど
帽子は私の夢の象徴なんです。
気ままな私の帽子ものがたり、良かったらお付き合いくださいませ。
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