美味しいご飯を作ること、それも私の目標の一つだ。
帽子を作ることと似てるけど、それよりはもっと簡単だし、
何より自分の腹を満たし健康に寄与する、力は抜けない。
食べさせる相手は今は一人、夫だけだ。
自分一人なら楽だろうな、と思いきや
相手がいるからお洒落な食卓にと整える気にもなるのだろう。
写真はスマホに残っていたある日のご飯。
豚肉の薄切りをアスパラに巻いて焼くという簡単なもの。
「アスパラにお肉を巻いておいてね」と夫に頼んだものの
あとから大葉が残っていたのを思い出した。
それを夫に言うと「巻き直すなんて出来ないよ」と言う。
それを私はさっさとやってのけてテーブルに出した。
おいしくして食べたい、食材を余すことなく使いたい、
そんな私は欲深いですか?
ちょっと鼻高々にテーブルについた。
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いつもお読みくださりありがとうございます。
友達に手紙を書くように書いています。
この頃、ぜんぜん帽子作っていないんですけど
帽子は私の夢の象徴なんです。
オールフリーにして書いています。
気ままな私の帽子ものがたり、ぜひ、お付き合いくださいませ。
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