赤の誘惑

この頃、気に入って作っているのはインド風のカレー。
生トマトをたっぷり入れてお水を一滴も入れません。
スーパーの見切り品のワゴンから、
真っ赤な大きいトマトが半額だったので素早くゲット。
ザクザク切って鍋に入れながら、
トマトさんトマトさん、貴女はなんて美しいの!?と一人悦に入る。
トマト
ヤンソン夫人の誘惑という北欧料理があったが、
そういう言い方するならこれは「赤の誘惑」。

仕事に入っちゃうと、なかなか上がれなくなるから、
お夕飯の準備をしてからアトリエに下りる。
今夜はカレーだ!