同窓会

昨日は高校時代の同窓会の幹事打ち上げでした。
私、実は幹事の下っ端だったのです。

その席で一人ずつ発言したのだけど
「実は負担に感じていた
でも、同窓会当日にはみんなから声をかけてもらって
とても嬉しかった、、、」
私はそんな内容のことを言ったのだけど

後から発言した男子が
それに反応してくれて
「皆それぞれ負担を抱えているんだけど
それを乗り越えてこそ味わえるものがあるんだよね、、、」
と言ってくれた。

「また、どこに楽しみを見出すか、、、」
そんな発言もおちゃらけた会話の中で光っていた。

当たり前のことかもしれないが
だからこそ、頭の隅に追いやってしまうこともある。
大切なこと、忘れないようにブログに書いておきます。

わたしは高校時代は母が病気だったし
色々あって青春を謳歌できなかった。
もっと皆んなに心を開けばよかったなと思う。
だけど、今、この年齢になってみると
自分さえ心をオープンにすれば
そんな私にも親しみを込めて声をかけてくれる
ホットな仲間がここにいたのだ。
年齢を重ねたからこその再びの友との出会いがある。
自分
この服は同窓会に着てゆこうとデザインしたワンピース。
当日は気が変わって別の服で参加した。
まだまだ、自分のデザインの軸が定まらない。