手作り帽子、

春を待つピーチ

春を待つピーチ

寒の戻りと行ったり来たりの待ち遠しい春に こんなお帽子はいかがですか? 知人の手織りの生地を使って、遊びの心をたっぷりのせて作りました。 まさに唯一無二の帽子です。 名付けて「春を待つピーチ」。 どう意味?って聞かないでくださいね。 フィーリングですから。 春一番にかぶって欲しい、可愛らしい帽子です。 ヨガのレッスンの中でも「唯一無二」と言う言葉が好きで使うことがあります。 イメージが膨らむことで意識が集中できるようにと思っています。 そして、そんな大げさなことでも無いと考えています。 私もあなたも、限りなくユニークな存在であり、唯一無二だと思います。 自分を大切に思いたいですよね。 それでは…

春の兆し

春の兆し

昨日はとても暖かくて嬉しくなりましたね。 思わず近所の公園に行きました。 春は確かに光からやってきます。 風がまだ冷たくても、どこかに明るい光を感じて嬉しくなるのです。 ところがどうでしょう。 今朝の冷え込みといったら! そして雪が降りましたね。 アトリエの窓からぼた雪がちらほらと見えて、風情がありました。 今、アトリエは追加工事をしています。 それにともないウインドウも模様替えしています。 少しずつ、本当に少しずつ前進しています。 それで良いと思えるこの頃、ヨガ哲学の勉強のおかげさまです。 以前は前のめりに頑張っていました。 いつも「時間がない」と思っていました。 そんな時、今は「ここまで出…

ミラノからの贈り物

ミラノからの贈り物

息子がミラノから帰国した。 イタリア留学の時にはパルマ在住だったホストファミリーが 偶然にも今回はミラノに引越していて 彼らは再会を果たした。 何という幸運であろうか。 そのお裾分けがお土産として私にも届いた。 手編みのボタンとアンテイークのボタン、そして紙細工の教会。 私は彼女(ホストマザー)とは一度会っている。 言葉はもちろん通じないながら、打ち解けたのを覚えている。 手仕事の楽しさとその価値を知る私たちは、どこか遠いところで繋がっている。 今回の心憎い贈り物で再確認した。 作品にこの子たちをどう乗せようか・・・ どう活かせるか、空を見上げて考えている。 何という幸せなこと! ******…

経験がメダル

経験がメダル

たまたま見たテレビでの話し。 解説者がオリンピックの話をしていた。 「オリンピックは競技を争うためのものだけではない」と。 例えばジャンプの伊藤選手が 「メダルは取れなかったけれど、 支えてくれる人たちへの感謝と良い経験ができたこと、それが自分のメダルだ」 と言っていたとのこと(大雑把な私の解釈です)。 その考え方、いいですよね、共感しました。 昨日は来客で帽子も服もテラスに出せなかったけれど お天気も良く、アトリエで仕事ができる日には テラスに作品を出すようにしている。 手に取ってくれるお客様は少ないけれど 通りがかりに見てもらうことだけでも嬉しい。 私にとっても、このようなたくさんの経験が…

オリンピック

オリンピック

テレビはあまり見ないのだけど、 たまたま目にしたオリンピックの閉会式に目を奪われてしまった。 早朝、生中継である。 なんという美しい演出であろう。 愛に溢れていて、イタリア人って素晴らしい!人間て素晴らしい!! 多くの人が幸せな気持ちに包まれただろうと思った。 しかしながら、その一方で災害があり、戦争があり、食糧不足あり、、、 そのギャップを想像するだけで苦しくなる。 それを受け入れて、今ここにある平和に感謝するしかないのだけれど。 写真は息子から送られてきた開会式の写真。 カメラマンとしての仕事を無事に終えて、明日、帰国する。 最後まで気を抜かずに元気に帰るように祈っている。 オリンピックは…

キャラ弁

キャラ弁

急に娘から頼まれて孫のお迎え。 いつもののり弁、いつもは夫と一緒に作っていたんだけど 今回はすべて夫にお任せした。 あり合わせで作るという事情あり 孫の嗜好もあり なかなか難しいのであるが。 じゃ〜ん、できたできた! 夫いわくキャラ弁。 家事に関しては私が仕切っているけれど もっと任せていいんだな〜 退職して2年目の夫、やるじゃん!! ********************** いつもお読みくださりありがとうございます。 気ままな「私の帽子ものがたり」は「ヨガと帽子のものがたり」になりました。 友達に手紙を書くように書いています。 書くことで自分を癒し、自分を支えています。 もし、小さな共感…

着物deキャップ

着物deキャップ

アトリエがコンパクトになったことは自分を見直す良い機会になっている。 まず、ため込んだものを少しずつ消化、昇華させてゆこうと 本気で整理しているわけだ。 なかなか先に進まないけれど、「ゆっくりと丁寧に」が私のモットー。 家しごともあり、アトリエも始動しているし、ヨガもある。 色々なことのバランスとって頑張ろうと思うと「少しずつ」となる。 さて、その一つが母の着物を洋服にリメイクすること。 そして自分がそれを着て、「もう既製品を買いたくない!」となれば万歳だ。 それもなかなか進まない、笑。 今、パンツを仕上げたところで、それに似合う帽子は? と考えついたのがキャップである。 キャップが流行ってい…

断捨離

断捨離

少しずつ、引き続きの断捨離しています。 吟味して吟味した生地を前の通りに出して 「ご自由にどうぞ」やりました。 お天気も良く、暖かかったので夕方にはほとんど無くなっていました。 夕飯終えて箱をしまいに出ると 全部、無くなっていました。 通りがかりの皆さま ご協力をありがとうございました。 本当に自分にとって必要かどうか、もう一度考えるようにしています。 不要なものを手放して、丁寧な時間の過ごし方へシフトする。 elegant simplicity 優雅に帽子を作ることへの一歩です。 **************************************** コツコツ手作り、お洒落は元気を…

心をひらく

心をひらく

続きです。 札幌時代のこと、とあるグループ展に参加して帽子の展示販売をしたのだけど 全く売れなかった。 他の作家さんはボチボチ売れていたかな〜。 ということで何とも惨めな気持ちで帰宅した。 でも、しばらくして気持ちに風が吹いたのだ。 せっかく作った作品群、お庭に飾って写真を撮ろうと思った。 その時の住まいは中庭のあるテラスハウス。 その手すりに帽子を並べて、まんざら悪くないと自己満足。 するとそこにお向かいに住む女性が通りがかり 「何しているの?」と話しかけてきた。 茶色に染めたカーリーヘアと口紅とおしゃれな眼鏡。 彼女はなんとデザイナーさんだったのだ! 私はこれこれしかじか〜正直に話す。 今…

セールしてます!

手作りの一点ものだもの、今までは「セール」ってピンと来なかった。 いくら安くしてもユニクロには到底勝てないし 安くても欲しくないって言われたら傷つくな、とか セールをしない理由はたくさんあった。 帽子を専門としてきたけれど、洋服も作りたくなって取り組んできた。 プロに師事してプロの服づくりだ。 それは半端なく大変だったし、やればやるほど赤字になる。 でも、学ぶことは楽しかったので後悔はしていないけれど、 これからの人生を考えると、ここらで方向変換しようと思ったのである。 そう、販売のための服作りは卒業だ。 それで、「セールしてます!」です。 ちょうどアトリエがコンパクトになったから、しまう場所…