ここ仮住まい中のマンションに引っ越してきて 日当たりは悪いと覚悟するマンションの一階だけど 小さな庭に救われている。 緑の葉っぱがチョロチョロと視界に入るのは良いものだ。 何とは無しに、じっと見るそのひとときが癒しの時だ。 さて、その風景に洗濯物を干してご満悦の私だが 更にその上に朝日が射すとき、神聖なものを感じてしまう。 光は神だと言った人がいたけど 小さな谷間のようなここにも、神様はちゃんと見てくれているのだと 妙な嬉しさがある。 しばらくすると日差しは動いて無くなるのだけど 「朝がきた〜」という平凡な1日が新鮮に始まる。 写真1枚目は1月末の朝 写真2枚目は今朝 日差しも春になっているの…
朝がきた〜









