孫が泊まりに来た時のこと、
本を読んでとせがむのでリビングのソファに座って読んでやる。
ところが落ち着かない。
あちこちに目が行き、キョロキョロする。
まだ4歳だから仕方がないと思い、適当に流したが、、、
それが階下の寝室に降りて読むとどうだろう。
どういうわけか集中して
お話に入り込んでいる息遣いがわかる。
その部屋は一昨年のリフォームの際
設計士が寝室にぴったりと考えてくれた場所。
そして、狭いので物が置いてない、、、
キョロキョロする対象がない。
ああ、そういうことだったのだ。
部屋は広ければいいというわけではないのだ。
設計士さん!ありがとう!!
孫から教えてもらった。
自分を上手に活用するための環境整備、大切なんだな。
今、まさに片付けに汗を流すKYOKOの夏真っ盛り。