昨日、保育園のお迎えに行った時のこと
孫の友達が私を見て「◯◯ちゃんのママ!」と言った。
ママに見えるの?と喜んだ私、思いっきり手を振った。
その子、すれ違いざまに自転車に乗せられて帰るところだった。
そのことをドヤ顔で娘に話した私に
「違うって言わなきゃダメでしょう!?」とのたまう。
そのやりとりを聞いていた孫が
「じゃあ、グランマのことを何て言ったらいいの?」と聞いてきた。
「ママのママはどう?」と答えると
「そうか、ママのママだからママだよね」と彼なりに納得。
朝ドラで鈴木保奈美演じる母親重子が
「孫が産まれても、私はおばあちゃんと呼ばれたくないの」という台詞があった。
良く言ってくれた!と嬉しかったのは私だけ?
普通に皆、年は取りたくないと思いつつ
せめて気持ちだけは若々しくありたいと思っているのに
「おばあちゃん」てレッテル貼られたくない、まして他人様から。
そんなこだわり、枝葉の事だけど色んな気持ちがあるってこと
ちょっとここに書いてみた。
孫は可愛いと聞くが、私は今まさにそれを体験させてもらっている。
帽子屋家業との両立は大変だけど、支えながら支えられて、それが幸せと自分に言い聞かせている。
写真は先日、靖国神社へお参りに行った時のもの。
行きはよいよい自転車に乗った孫(pic1,2)も帰りは疲れたのか飽きたのか
それなら私が乗りましょう、大人の中で私が一番背が低い。
恥ずかしかったけど乗ってみたら、「たっのし〜い!」と思わず声が出た時のショット(pic3)
*************************
いつもお読みくださりありがとうございます。
ランキングに参加しています。
よろしかったらポチッと応援、お願いします。