紅葉の妖精

夫がお世話になっている病院は我が家からはバスを使って
その後、公園を通り抜けてゆく。
その道が好きで病院まで同行する。
雨が降る今日も、雨もまた良しと歩いてきた。

今日は製作も詰まっていたから診察はスルーして一人で帰宅。
マイナスイオンがたっぷりの小雨の中
思わず足が止まった。
緑の紅葉が私の前をトンネルみたいに覆っていて
何か話しかけられたように感じたから。
一人で歩くのも好きなのは、こんなことがあるから。

なんて言ってるんだろう、、、紅葉の妖精たち。
言葉は出てこなかったけど気配は確かにある、そんな事はありませんか?
後ろを振り返ると葉を支える太い幹が、、、

小さな感動から今日も始まった。
良い作品が作れそう!

深呼吸して、紅葉にはただ「ありがとう」と言って、その場を去った。

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