我が家のトイレ、基本ドアは開けっ放しにしていて
必要な時だけ閉めます。
つまり用をたす時だけ閉めるのです。
トイレ用のスリッパも置きません。
なるべくお掃除をこまめに行って、
私にとってトイレは御不浄ではないのです。
さて、今回のリフォーム工事もようやく終わりが見えてきました。
家の中に外がある中途半端な状態も解消されつつあります、嬉しい!
写真はアトリエ(洋裁教室)のトイレです。
今回の工事の目玉の一つです。
手作りランプは伊勢丹でご一緒した作家に依頼しました。
温かみのある光が幻想的でもあります。
この鏡は函館在住の版画家佐藤国男さんに作ってもらいました。
手持ちの小さなタイルを上手にデザインして、
カフェみたいな可愛い洗面ボールを選んでくれたのは設計家の奥様、素晴らしいセンスです。
このアトリエでは週1〜2回洋裁教室を開催しています。
洋裁ってとても頭を使うし緻密です。
また、スペースも必要で、人が集まると窮屈だし結構疲れます。
だから、トイレでホッと一息ついてもらえたら幸いです。
まだ、これからドアに色が入ります。
今回のテーマカラーは水色です。
どうぞお楽しみに。
早ければ良いという時代ですが、ゆるりと物作りしてみませんか?
大切に作って大切に長く着る、、、素敵なことだと思います。
ご興味のある方、ご予約の上、ぜひ見学にお出かけください。