今朝見た夢のこと、なんとも不思議な夢だった。

そろそろ美容院に行かなきゃ、と思って寝たから?
そこは美容院だった。
でもイケメンのがっしりした店長さんは
私を客としてちゃんと扱ってくれない。
それに腹を立てて、もう帰る、と店を去ろうとした時、
とにかく私は荷物が多くて、それを手にするだけでも大変に手間取って、
スマートにその場を去れないのだ。
ところがさらにバックの一つが逆さまになって、
中身がボロボロと出てしまう。
どうしようと焦りながら、「これ全部あげるわ〜」なんて言ってる。

と、そこで場面は昔の行きつけの美容院に代わっている。
今は廃業して跡形もないのだが、
やはりカッコイイ先生がそこにすり替わっていた。

バックの中身を中に戻そうとしている私に
「蛇だわ〜」と先生の助手の女性が言う。
私は驚いてみると、そこには蛇のような生き物がいた。
大きな猫みたいな感じで、白っぽい細長いお腹が見えて
顔がなんと美しい人間みたいなライオンみたいな顔。

その蛇が私の方へ向かってニョロニョロと近寄ってくる。
怖がりの私がパニックになるところで
向こうの入り口に旧友が立っていた。
もう何十年も会っていない友達にまたまた驚いた。

さて、私に突進してくると思った蛇は
直前で脇にそれて樹木の中に収まっている、
そう、そこは室外になっていた。
そして、その蛇は樹に絡まるように馴染んで美しい顔をこちらに向けていた。
びっくりポンの連続、そこで目を覚ました。
体が異次元を歩いてきたみたいに重たかった。

昔、小さかった頃、田舎の墓参りをした時
そこに青大将という蛇が現れたことがあった。
やはり木の枝にニョロニョロとまとわりついていて
私はただ恐いと思ったのだが
そこにいた母や叔母たちは
「おばあちゃんが、よく来たね」と言って出てきたんだよと
ちっとも動じない。

起きた瞬間、そのことを思い出した。
あの美しい蛇の顔は母だ、母が夢に出てくれたのだ。

何を言わんとしたかは分からないが
ずっしりと重みが残っている。

とにかく忘れてしまわないように、ここに書いてみた。

写真は散歩中に見つけた可愛い鬼。
節分の飾りだ。

私の心の中の鬼は外〜〜

*************************

今更ですが、ランキングに参加しました。
よろしかったらポチッと応援、お願いします。


帽子ランキング

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村