アトリエのすぐ近くにオオゼキというスーパーがあって とても気に入っていたのだけれど なんと昨夏に閉店した。 写真右奥の赤いコーンが並んでいるところがその店があったところ。 裏寂しい風情を醸し出している。 それで最近行くようになったのは表題のお店、梅六という八百屋さんである。 写真手前のお店。 高くて品が良いと有名だったお魚屋さんが閉店し、美味しくて安い焼き鳥屋さんが閉店し、 手土産に重宝したお煎餅屋さんが閉店し、美味しいヒレカツを揚げてくれるお肉屋さんが閉店し、 歯抜け婆さんのようになったニコニコロードの やや中央で寂しくも頑張っている、そんな姿に自分を重ねているのかな自分。 それで覗いてみる…
女子会
久しぶりに30年来のママ友と集まった。 コロナもあり、何年ぶりだろう。 近所のお店でランチを済ませてから アトリエに戻っての茶話会。 私が何も接待しないチョー手抜き企画でした。 今日はランチしたお店の紹介も兼ねて書いてみます。 築80年という古民家を残したくてお店を始めたというカフェギャラリー「こころみ」。 店主がなんと80歳! エネルギッシュでとても年齢を感じさせない。 こんな80歳なら歳を重ねるのも嬉しくなるし希望が持てる。 建物もただ古いだけでなく豪華に見えたけれど それもそのはず、宮大工さんが作ったとのこと。 釘一本も使っていないと言う天井はお寺を思い出しました。 お食事は医食同源をモ…