東高円寺

ピンタックキャップ

ピンタックキャップ

ランチしたりお出かけしたり、いつ作っているの?と言われてしまった。 ほんと、その通り。 この頃、少々あそびモード入ってました。 笑われちゃうけど、 自分としては昨日まで40代だったように感じていて つまり時の流れが早いのだ。 だから66歳という今の年齢にびっくりしている。 これだけ生きてきても何という未熟さかと思うのだけど 未熟ということが分かっただけでも重ねてきた甲斐があったとも言える。 そう、自分を肯定してゆこう。 レストランに行って、あれも食べたいこれも食べたいと迷うような 言ってみれば小学生レベルに 色んな気持ちにまみれて作っている帽子屋です。 でも、やっぱり良い帽子が作りたい。 満足…

ねじりロックターバン

ねじりロックターバン

作ってみなくても分かりそうなのに、 分からないから作ってみちゃう。 それが私です。 (ターバンの投稿の続きです。) ロック始末って普通は裏側の縫い代の始末に使うのだけれど 私は素人的な発想があって、このロック始末が美しいと感じてしまったのだ。 それで、表に出して縫ってみたのが写真のターバンである。↑ こちらは綿ニットでも少し硬さのあり、しっかりしている。↑ こちらにもロック始末をしてカジュアルさ、軽さを表現したつもり。 名付けて「ねじりロックターバン」元気な名前でしょ? もともとお誕生日のプレゼントにと考えて作り始めたのだけど 結局ロック始末は採用されず、普通に仕立て完成させた。↑ この方が優…

弾丸ソウル

弾丸ソウル

娘の仕事関連で孫の子守り係として 弾丸ソウルに二泊してきた。 とにかく韓国の人々は親切で明るくて活気があった。 友達になりたい〜そんな感じの人たちばかりでした。 でも一番感動したのは帰りの飛行機で隣に座った日本人の女性である。 最初は自分の席と私の席を勘違いして、どけとばかりの強い語調に「何?この人」と思った。 ところがしばらくすると、そんな事は何もなかったように話しかけてくる。 マイペースなのである。 そして私よりよほど韓国通の様子に、ついこちらも話かけてしまう。 それもそのはず、2年間韓国の孤児院でボランテイアをしていたというのだ。 なかなか人には理解されないのだけどと言いながら 日本が韓…

ターバン

ターバン

アトリエの奥に仕舞い込んでいたヘアバンド(売れ残り)をつけてみたら あれっ!?いい感じ〜〜 作ったその時よりも後になってから「いいわ〜」と思う、そんなこともあります。 それで、すぐ作ったのがこれ↓です。 冬の寒い時に お耳を覆うこんなヘアバンドだけでも、暖かく過ごしてもらえるのでは? そう思って、さらに改良して作ったのはこれです。↓ ロック始末で軽快に仕上げるよりも それをせずにソフトな雰囲気もまた良しと思い直しました。 4枚の布をパッチワークにして作っています。 好きなところを出して使います。 ヘアバンドと言うよりターバンと言った方が良さそうな優雅な雰囲気になりました。 **********…

ベレーのお直し

ベレーのお直し

自由が丘にかぶっていたベレーがコートの襟にぶつかって とてもかぶりにくかったのでお直ししてみた。 ↓この写真がお直しする前のノーマルなライン。 こうやって改めて見ると悪くなかったな。 柔らかいラインがベレーの特徴だもの、、、 お直しと言っても遊んでるとも言える。 タックを入れてボリュームを小さくしたつもりなんだけど あれれ〜そうでもない。 かぶってみるとこんな感じ。 自分のベレーだから色々変化させて楽しんでいます。 どちらが良いかな? アトリエKYOKOは予約制で活動しております。 お手数をおかけしますがご一報いただいてのお越しをお待ちしています。 宜しくお願いします。 ***********…

自由が丘

自由が丘

久しぶりに友達と自由が丘に行くことになった。 こんな寒い毎日なのに良くぞ誘ったものだ。 それでお出かけのコーデを考える。 できたばかりの帽子とマフラーでブルーで決めようと思ったのだけど 東京で一番に寒い日に、見た目にもクールを強調してどうなんだろう? それで一番暖かい大判のマフラーに変えた。 必然的に帽子は無難な黒のベレーに変更。 ところが出かけてみると、かぶり慣れたいつものベレーなのに落ち着かない。 そうか、着慣れないコートの襟がボリュームがあってベレーにぶつかるのだ。 帽子はかぶり方と言うけれど服との相性もあるのだな。 お出かけするも勉強になる。 一年に何回も会えない友達ではあるけれど あ…

ベレー

ベレー

「かぶるアートベレー」作りながらそんな言葉が浮かんでくるのだが。 ああでもないこうでもない、、、と意外に時間がかかるけれど 私にとっては一番楽しい時間とも言える。 規則がなくて、ただフィーリングで手が動いてくる。 簡単で難しい。 それをプーぺにかぶらせてみたり自分がかぶったりして 適当なところで作業停止する。 そうしないと、いくらでも続くから。 アートとは何だろう。 デザインとは何だろう。 ちょっと深く考えると何も言えなくなってしまう。 だから「かぶるアートベレー」とはなかなか言えない。 勉強したいな〜そう思う66歳。 朝30分早く起きてデザインの本を読んだ。 カタツムリ女子の帽子ものがたりは…

カタツムリ女子

カタツムリ女子

先週の日曜日のことです。 その日はにこにこヨガのレッスンがあって 東高円寺駅から三鷹駅までの道中、荻窪駅にて乗り換えるのですが 総武線に乗るのかJR中央線に乗るのか、、、という選択を強いられていました。 下りどうしホームが一緒なら早く来た方に乗ればいいのですが それが別々なので、どちらのホームで待ったらいいのかな?と迷うわけです。 電光掲示板には到着が遅れている旨の案内が出ていた。 それでとりあえず総武線のホームで待っていると 東京方面から電車が走ってくるのが見えた!それは中央線!! 急いで階段を降りて中央線ホームへとエスカレータを駆け上がる。 追い越し禁止と言われているけど何のその 少しでも…

ブルーが新鮮

ブルーが新鮮

ご注文いただいた帽子ができました。 定番KYOKO帽に使用生地からご希望のお色をお選びいただきお作りしました。 この帽子の形はブルトンと言いますが KYOKO帽の印象と違って?何かいい感じ〜〜 自分用にも欲しくなり 早速、生地を手配しました。 ブルーと一言で言っても言葉で伝えきれない色の響きがあります。 よく「いい色ね〜」などと言うけど、悪い色など存在しないと思っています。 (人と同じなんだな、と私は性善説派) 時代背景や年代、そしてその時の心境からも色に対する印象が違いますよね。 今回、この帽子を作ってみて、このブルーにすっかり惚れてしまいました。 そんな自分の変化も感じつつの「私の帽子もの…

エッセイ

エッセイ

私って、どうしてこんなに書くことが好きなんだろう。 そして、できれば誰かに「うんうん」って言ってもらいたい。 つまり共感だ。 心の根っこにそんな願いが埋まっている、目には見えないのだけれど。 それで今、エッセイ教室に通っている。 と言ってもサボりながら。作品も全然書けていない。 だって帽子の仕事もあるし、ヨガも教えているし。 改めて習う必要もないのでは?と言われそうだけど 月一回開催される講座がなかなか楽しい。 講師は山本ふみこ先生。 昨日は全身白づくめで「白熊みたいでしょ?」なんて笑わせる。 ツッコミと笑いと真面目な語りとミックスフライ定食みたいな1時間半。 だけど私にとっては衝撃的な出会い…