東高円寺

ヘア メルシー

ヘア メルシー

ヨガの生徒さんが美容院をオープンしたとのこと、 ちょっと遠いかなと思いきや オーガニックへナにそそられて行って来ました。 オーガニックって言っても、どこまでオーガニックかしら? と言っているその姿勢が正直でいいですよね。 業界にいて勉強しながら、ご自身でも使っているということは かなり安全と思うのです。 まず、頭に温かいのが気持ちが良いし、 トリートメント効果が感じられるのも好ましい。 何もしないナチュラルは理想だけど、 適度に手入れして、素敵になれるのならそれも良い。 だって、女はあたまで決まる!って言いますから。 お隣に可愛い雑貨屋さんもオープンして、雰囲気の良いお店です。 見慣れない景色…

糠味噌漬け

糠味噌漬け

野菜の中で、特にキュウリが好きです。 なかでもぬか漬けのキュウリが好きです。 この頃はスーパーで買っていたけど、 親切な友に糠床を分けてもらいました。 嬉しい!!!! その糠床が届いて3日、毎日ぬか床をかき混ぜています。 彼女の手の温もりを思い出しながら、 母の手を思いながら、 なんて温かい食べ物なんだろうって思いながら。 さ、今日もこれからキュウリを買いにお店に行く。 私はどんどん元気になる。

カチューシャ

カチューシャ

やっと出来ました! 大人可愛いカチューシャ!! いかがでしょうか。 台から作りましたので、たっぷりと耳の下まで。 でも、痛くなりませんよ。 髪のボリュームのある方へ、ぜひ! 連日の猛暑ではありますが、 気分はおしゃれの秋へ向かってGO!!

夏いっぱい洋裁教室

夏いっぱい洋裁教室

暑い中、洋裁教室、元気に開講してます。 Mさん、今日は市販されている本からカシュクールワンピースを作るそうです。 まず、本を写しながらパターン作りです。 「え〜〜、こんなことってあるの?!」 どうやらミスプリントが見つかったようです。 本を見ながら作っていて変だな、、、と思うことありませんか? 先生がいれば安心ですね。 パターンができたら裁断ですが、水通しするのを忘れていました!どうしよう!! そんな時の裏ワザしてます。 生地の端を濡らして縮むか確認してます。 次は正バイヤスの裁断です。 襟ぐりの裏パイピング仕立てにバイヤスが欲しいのですが、 バイヤスの裁断って、結構むずかしいのですよね。 机…

フェアリーハットの夏休み

フェアリーハットの夏休み

おかげさまで幸せな誕生日月間の6月が終わり 7月になりました。 季節はすっかり夏ですね。 お店の窓から元気な緑が青々と喜びに満ちあふれて、思わずパチリ。 毎日の普通のこんな輝く瞬間がある。 さて、今年のフェアリーハットの夏休みは 7月2日〜7月14日まで、一足早くいただきます。 おやすみしながら、でも、コツコツと続けます。 よろしくお願いします。

ラウンドバイザー

ラウンドバイザー

長い髪の毛を後ろでまとめてかぶる、こんなバイザーはいかがですか? 思いっきり大きくスッキリと作ってみました。 後ろにゴムが入っていますのでフィット感あります。 ひとつ作ると、枝が広がるように次はこんなのあんなのとアイデアが浮かぶ。 楽しいっていうか、追いつかないっていうか、、、

フェアリーハット洋裁教室6.17

フェアリーハット洋裁教室6.17

天気予報では気温が上がると言っていたのに、、、 どんよりとした梅雨寒の日曜日 フェアリーハット洋裁教室でした。 「わーすごい!」とか「へー!!」とか お教室から賑やかな声に誘われて つい私も席を立つ。 「楽しそうね、、、」と声をかけると 「楽しいというか、苦しいというか、、、」との返答。 ギャザーの分量を均等にする作業を先生と一緒に奮闘したら、今度はミシン。 「あー、ほんとだ〜縫える!」 今、5ミリのステッチのコツを伝授しているところ、、、 「もう、私何回も縫ってるから、こうなるの分かるのよ」って 三井先生の言葉には説得力がある。 5ミリどころか、4ミリ、3ミリ、2ミリ、、、と 経験に基づく指…

スカーチョ

スカーチョ

今日の洋裁教室ではスカーチョのトワルができました。 前から見たら普通のスカート。 後ろから見たら巻きスカート風、でもパンツ。 昔はキュロットと言ったかも、スカーチョです! お手持ちのお気に入りをお持ちになって そのデザインをさらに改善してオンリーワンの製作中。 先生もややこしいパターンに頭を抱えながら、、、 形になってくると嬉しいですね。 私は横で見て、スゴイスゴイと思うのでした。

パリバンタルのキャペリーヌ

パリバンタルのキャペリーヌ

先日、嬉しいことがあった。 会いたいな、、、と思っていた人に偶然、会ったのです。 来客用に茶菓子をと買いに行った伊勢丹で 地下に降りるエスカレーター脇のベンチに 彼は杖を片手に座っていました。 その横顔を発見した時、「嘘でしょう?」と半信半疑で 正面に回って本人を確認した時には、 嬉しくて飛びつきそうになった。 92歳になる母の兄、つまり叔父です。 母は早く亡くなっているので その兄である彼には母の面影を感じて愛着の念も強いのです。 相変わらず素敵な紳士ぶり、、、 雑踏の中から宝物を見つけたように嬉しかった。 写真の帽子は30年以上前に作ったもので パリバンタルのキャペリーヌです。 ナチュラル…